BitCoinSVで変わるブロックチェーンエンジニアの未来と簡単なプログラム導入部分

色々学んでビットコインブロックチェーンするならBSV一択の状況です。
法律、特許周りなども加味すれば、客観的に見てもBSV一択の状況です。
仮想通貨に熱狂する方は金儲けと損したくない一心で盲目になっています。

多数の会社が特許戦争を水面下で進めており、ITトップ企業同様に特許の多い会社しか残らないと思います。
nChain,IBM,アリババ...マスターカードなんてのもあります。
中国の会社が非常に多いので、今後世界は中国中心に動くことが伺えます。

さて、本業で時間がないながらもジワジワ学習に励んでいます。
何となく人様のブロックチェーンサービスを利用し、ライブラリも増え、
日本でも両手で数えられるくらいですが技術ブログを公開してくれるエンジニアも出てきました。

私はそれらの方を参考に「で、できたよ!」って記事を書きます。
まずnode.jsを触ったことない方、数年とんと触ってない方は、サーバ設定で敷居があります。
centosも6なら7,8くらいにしといた方がいいです。多分ね。

私は久しぶり過ぎて、npm initでpackage.jsonを作る事さえせずに、モジュールはいらねーぞと苦闘していました(笑)
やったら思い出すんですけどね、あーやったわみたいな。

さてさて、まずやったのが、アドレスをサーバで生成することです。そして、そのアドレスに少額送金すること、
そしてそして、承認待ちからOKに変わる感動(^v^

一旦ここまでで。

まずnodeモジュール、以下インスコします。まぁ、素直に入らなかったけど、入りました(^^;

npm init
...
npm install -g bsv
npm install -g bsv-mnemonic
npm install -g datapay

でtest.jsつくって、まず秘密鍵つくりまーす。
参考:https://docs.moneybutton.com/docs/bsv-private-key.html

var bsv = require('bsv')
var Mnemonic = require('bsv/mnemonic')
var datapay = require('datapay')

let privateKey = bsv.PrivateKey.fromRandom('mainnet')
console.log(privateKey.toWIF())

この出力した秘密鍵を大事に取っておきます。
次は公開鍵、からのアドレスです。test2.js

let publicKey = bsv.PublicKey.fromPrivateKey(秘密鍵)
console.log(publicKey.toHex())

let address = bsv.Address.fromPublicKey(publicKey)
console.log(address.toString())

はい、アドレスできました。残高みたい。しかしmoneybuttonのbsvライブラリにはない模様。
で、APIをサクッと叩きます。

https://api.bitindex.network/api/v2/addrs/balance?address=作ったアドレス

{
  "data": [
    {
      "address": "作ったアドレス",
      "confirmed": 0,
      "unconfirmed": 0
    }
  ]
}

ここに少額どっかから送金テストします。
すると...

{
  "data": [
    {
      "address": "作ったアドレス",
      "confirmed": 100000,
      "unconfirmed": 0
    }
  ]
}

こんな感じで着金されます!確認待ちも10分かな。確認前なら即座ですね。fee次第でしょうけど。
さて次回はここから、op_returnにテキストぶち込んでトランザクション確認して、無事埋め込みを確認しまーす。