bitdbを活用しよう。

dbとquery使えたら便利ですよね。ということでbitdbを試します。
ノードを必ずしもたてる必要はない、APIを試してねということなのでAPIを試します。
sqlのベースはmongodbとのことで、その知識が使えます。

https://bitdb.network/

アカウントを作成してAPIキーをゲットします。これはDDos攻撃予防の為らしく、そこまで深い用途ではないそうです。

さて、html+jsのサンプルなどはありますが飛ばします。そこは重要ではないからです。

{
  "v": 3,
  "q": {
    "find": {
      "in.e.a": "ウォレットアドレス"
    }
  }
}

これです。in.e.aは入力のe...のアドレスです。で、エクスプローラーで見ます。
サンプルURLはこちら

https://genesis.bitdb.network/query/1FnauZ9aUH2Bex6JzdcV4eNX7oLSSEbxtN/ewogICJ2IjogMywKICAicSI6IHsKICAgICJmaW5kIjogewogICAgICAib3V0LmIwIjogeyAib3AiOiAxMDYgfSwKICAgICAgIm91dC5zMSI6ICJoZWxsbyIKICAgIH0sCiAgICAibGltaXQiOiAxMCwKICAgICJza2lwIjogMTAKICB9Cn0=

これはbitdbにあるサンプルをちょっと加工してOP_RETURNにhelloってあるレコード取得するんだけど、これだと自分と関係ないレコード沢山取れてしまいます。最初はこれ興味本位で見たりするけど、我に返ると、こんな他人のデータ何ていらん訳です

で、上の様に自分のサーバで発行したアドレスで絞り込む
あとはなんだこの沢山のbやらsやらはーですが、

bitdbのマニュアルを翻訳して眺めてもらうとなんとなく分かります。
https://docs.bitdb.network/docs/intro_v3#bitdb-101

こことかもね。
https://docs.bitdb.network/docs/query_v3
b0、b1、b2、b3、b4、...:これらを使用して、base64エンコーディングでプッシュデータを照会します
h0、h1、h2、h3、h4、...:これらを使用して、16進エンコーディングでプッシュデータを照会します
s0、s1、s2、s3、s4、...:これらを使用して、UTF8エンコーディングでプッシュデータをクエリします(s属性は全文検索用にインデックス化されます)

これ生のレコードと、マニュアルを見て(・_・D フムフムって確認していかないと頭に入らない。
で、たぶんselectしかない!データ入れるのはdatapayかな。