イーサリアムでは

イーサリアムはざくり二つ

うーん、進めばわかるでしょうけど、フロントエンドをどこでどうもっているんでしょうね。

web3.js

three.js思い出しました。イーサはWEB3.0だ!ってことでjsライブラリをweb3.jsとしているそうです。

web3js.readthedocs.io

なるほど。なんとなくBSVでいうところのマネボ(ライアン)が作っているbsv.jsですね。
これをさらに使いやすくするラッピングライブラリとかあるならETHの方が作りやすいのかもしれません。
Webフロントのインタフェースってライブラリを提供するだけですかね?それならBSVと現状は変わらなくなっちゃいます。

嫌いじゃないカルチャー

BTCは保守的で互換性重視に対して、ETHは未来を重要視して、よりいいものの為には過去をぶっ壊していく方針だそうです。
Apple的な。古いデバイスはぶった切っていくスタイルですね。そのうちETH自体エンジニアは捨ててもおかしくない。
BTCの保守的な面はセカンドレイヤーとかリキッドとかそういったところで開発遅延を慢性化させそうですね。

ちなみに互換性のないDAppを作るという事はユーザの移行などにコストを割かないといけないということです。
BSVの件でも触れましたが、パブリックブロックチェーン上でビジネスしている人は少し頭が逝っちゃってます。
ビジネスになるか起業して成り立つかを考えると勉強はしてもサービスを展開するフェーズに到底到達しておりません。
当然投資してそれに合わせて開発研究している部門はあるでしょうが、B2Cはどどーんとするメリットがありません。
なんちゃってはできるかも。

イーサの評価は開発が早い点と思われているようです。BTCと比較しているのでしょうか。ETHも開発は混乱と鈍化のイメージを持たれています。この点が支持者とどう出ない人の乖離店その1かもしれませんね。

javascriptが出来ればよい。敷居は低い。

最も低いかは分かりませんが、jsさえ知っていれば裏が複雑でも簡単なコードで実行できる。それがイーサで、ブロックチェーンを学習するための最初のプラットフォームとして適しているそうです。それはそんな気がしますね。楽しみです。